オンライン授業
2023年03月24日
ブログ内説明会(2)白板
お~~~!どんよりした天気なのにきれいに桜を取ることができた!(と思っている)じょんさんです(^^)/
桜の花ひとつ写真にとるにもコツみたいなのがあるそうで、スマホで撮影する場合にはなんたらかんたら。。。って動画?インスタ?が流れてたのだけ知っていますwww
(実践はしていない)
本日は小中学生は終業式でしたね。皆様、1年間お疲れさまでした!
ということは、3月もまもなく終了ですよ!!! はやい!!! 2023年が始まってもうすぐ4分の1が終わるってことでしょ???Σ(゚∀゚ノ)ノキャー です。
多くの学習塾は3月から新年度開講をしていますが、4月から、、、って考えている人のためにもブログ内説明会第2弾ですw
前回は教材を説明しました。今回は授業で使う白板!です。いやいや、白板って!!!別に珍しくもなんともないやん!って話なんですけど、ちょっと聞いてくださいね。
当塾の本科コース(クラス授業形式)で行う全教室に書画カメラを設置しています。
このカメラで手元にテキストやプリントを写すと白板に大きく映し出すことができるんですね。
映し出してくれるプロジェクター
実際に使ってみると
このようになります(^^)/ これで電子白板のように直接書き込んでいくこともできます(^^)
特にテキストの演習の場面では生徒の手元のテキストと同じものを映し出しているので、生徒たちは白板に集中してみながら、講師の説明を聞くことができるんですね。
もちろん一から講師が板書をしながら導入をすることもありますが、演習のときにはこのプロジェクターと書画カメラが大活躍してくれます。
ちなみにこの書画カメラを使ってオンライン授業のときにも画面共有しての説明では使用していました(^^)
写真ではテキストを写して静止画になっていますが、前回の教材の説明にあった「解説動画」もこちらの白板に写しだしてみることもできます。(解説動画をじょんさんはさらに解説することも多々)
(その他の使い道としてはふつうに動画も見られるし、年に1・2回この大画面でスーパーマリオを生徒たちが楽しむこともwww)
こういった機器も使いながら、アナログな部分とデジタルの部分が合わさった形で授業をすすめさせてもらっております(^^) この機材の導入をした際は(もうだいぶ昔となりましたが。。。。)当時は姫路でいちばん早かった!って言ってもいいくらいでしたらwww
時代ですよね~~~。こんなのなくても白板とマーカーだけで授業をしていたころも懐かしいwww
先日元教え子のお母さん先生が、うちの塾の中見て、驚いてましたけどね。
外見と中身のギャップがやばい!ってwww
いやいや外観ぼろくてすいませんm(__)m
(壊れた文房具屋やん! っていわれたけど←無茶苦茶いいよるなぁwww実際昔は文房具屋さんが入ってたらしいしwww)
一度実際に授業も体験してくださいね。面白い授業をさせてもらってますよ(^^)
(おもしろいの内容も2通りね くだらない面白さもあるし、そんな考え方があるのねという面白さとちゃんとあるんですよwww)
あ!話変わりますが、先日インスタのストーリーズでアップした空気清浄機は導入見送りですw
花粉症に悩む生徒曰く、、、、 あまり効果を感じられなかった とのことだったので。
では、また(^^)/
2023年01月24日
大雪だそうで・・・
今夜から26日かけてはものすごい雪だとか、、、、
というわけで当塾の本日の19時以降の授業はすべてオンラインで実施します!
皆様のご協力をお願いします。
そして先日兵庫県教育委員会から発表がありました
https://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/02nyuushi/r5senbatu/r5senbatu.html
・新型コロナウィルス感染症等の対策にかかわる注意事項 [1月19日時点]
・実施に伴う安全確保の徹底ついて
・新型コロナウィルス感染症にかかわる受検の可否 [1月19日時点]
・濃厚接触者にかかわる健康状態確認票
・推薦入学の特別選抜の実施について
・新型コロナウィルス感染症及びインフルエンザにかかわる追検査の実施について
そして 令和6年度の入試日程もきまりました
https://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/02nyuushi/r5senbatu/r5senbatu.html
今日は家であったかくして授業を受けてね(^^♪
では(^^)/
2022年09月05日
ICT教育がすすんでますね
積読になっていた本も何冊か退治できましたヽ(^。^)ノ と思ったら、昨日から楽天スーパーセールがはじまり、ついついさらに本も購入ww(まだ買わんでいいやんってタイミングですが、やっちまった!)本だけではなく、スーパーセールやから、、、とあれもこれもwww
さて、じょんさんは家ではの~~~んびりしてたわけですが、じょんさん以上にのんびり感を出すジュニアwww 課題に追われているはずなのに、彼は家では決して動じる姿は見せないThe マイペース君!w
なんと昨日ジュニアたちはクラスのチームでなんかのレポートを作成しなければならず、その提出先が高校のサーバーか、クラウドか??? よくわかりませんが、要は「紙」での提出ではなくPCで完結させるという課題だったようです。しかも日曜日の23:59までというwww
妻の話では、なんでも途中まで進めていたレポートがどうしてもデータの添付ができずで、話し合いの結果イチからレポートの作成をし直す!となったのも昨日だとかwww マニアウノカ?
こういう課題もみんな家でzoomなどでオンライン会議の形のようにして話し合いをしているようで、部屋からは話し声がしていましたね。
その話声を聞いたのが日曜日23:45ごろwww 果たして提出できたんでしょうかね?www
この話をきいてみなさんはどう思いました?
提出がまにあったかどうかという話ではなく、すでに公立高校でこうやって先生不在の中で、オンラインで生徒だけが集まって課題に取り組み、提出までをすべてオンライン上で完結って、、、ほんのちょっと前まで想像ができなかったんですよね、じょんさんは。
当塾では電子白板・プロジェクター、タブレットを使用した授業、映像授業、音声教材の導入、最近では最新のAI教材atama+の導入、もちろん、コロナ禍の最初からzoomを使ったオンライン授業の導入という形で大手塾さんと同等のスピード感でいろんなことに挑戦はしてきたんですけど、それはあくまで「塾」という組織で行っていることであって、ジュニアの話は学校から飛び出て生徒が主体でやっているってとこにびっくりしています。
タブレットを使ってみんなで打ち合わせを進め、一方ではPCで作業を進めていくって・・・もはや大学を通り超えてベンチャー企業の方々ですか?って雰囲気で作業しているようですよ。
確かに当塾でもタブレット授業への抵抗感はかなり薄れてきているとは思いますが、導入当初にみなさんに説明させてもらったときなんて、、、
そんなん使って大丈夫なん? みたいな雰囲気満載でしたもんねwww (じょんさんは説明する側なので当時の説明会の雰囲気は覚えていますwww)
(これを読んでくれているお母さんたちは、情報もたくさん持っていて感度が高い方たちが多いと思いますが、atama+なんて、ものすごいですよ。この教材は。実は皆さんに使っていただいている現段階においてもず~~っと進化し続けているんですよ。まだ体験してない方にはぜひぜひ、一度おすすめですよ。ご近所の方にもお勧めしてあげてくださいね)
話を戻しますね。 おそらく今後このPCやタブレットを使った教科学習以外の活用というのは学校でも進んでいくと思います。(ただしこれも先生への教育がどれくらい進むかによると思いますが)となると、子供たちだけではなく大人も多少知っておいた方がいいかもしれませんねw
余談ですが、当塾の小学生の国語ではコミュニケーション国語を今年から新設していますが、ここでは生徒たちがそれこそタブレットで資料を作ってそれをプレゼンするなんてことをやっています。今の小中学生はまさにデジタルネイティブ!結構自分たちでどんどんやってくれます。恐るべしですよ(*^^)
なんか聞いたことはあるけど、誰かに説明して!って言われたら困るカタカナやアルファベットって多くないですか?w
というわけでICTという言葉をはじめとして用語を解説した記事をはりつけておきますねw
テストに出るよ←うそよw
以下、東京エレクトロンデバイス社の記事より引用
ICTとは
まず、ICTとは何かを確認していきましょう。
ICTとは「Information and Communication Technology」の略称で、日本語では「情報通信技術」と訳されます。
私たちは、スマートフォンでの同僚とのコミュニケーションや外出先での書類作成と送付などで意識せずにICTを使っています。ICTは、デジタル化された情報の通信技術であり、インターネットなどを経由して人と人とをつなぐ役割を果たしています。
近年では、日本政府をはじめ、国際的にも「ICT」と表現することがほとんどです。例えば、総務省のホームページやダウンロード資料を見ても「ICT」が使われています。
ICTは、IoTやAI技術が活躍する社会を表す「Society 5.0」に位置します。「Society」は内閣府が定義する「社会」を指すもので、以下のように定義されています。
- Society 1.0:狩猟社会
- Society 2.0:農耕社会
- Society 3.0:工業社会
- Society 4.0:情報社会
ITが主流だった時代はSociety 4.0でした。そして、ITが通信技術を利用して「つながる」現代社会がSociety5.0と定義されています。Society4.0では人と人との知識や情報の共有といった課題が新たに発生しました。Society5.0ではこの課題を、人とデジタル情報がつながることで解決します。
ICT・IT・IoTの違い
次は、「IT」や「IoT」といった言葉と「ICT」との違いを確認していきましょう。
ITとICTの違い
「IT」は、以前からよく使われてきた言葉です。現在主流の「ICT」と何が違うのでしょうか。
ITは「Information Technology」の略称で、日本語では「情報技術」と訳されます。
これまでデジタル化されたデータを扱う技術やモノを「IT」と表現することが主流でした。しかし、近年では、デジタルデータの通信量が膨大になったため、情報通信技術を表す「ICT」に移行しつつあります。
2020年10月時点では、「ITエンジニア」を「ICTエンジニア」と明確に区別して表現するメディアはまだ多くありません。「アナログ情報をデジタル化するエンジニア」だった人がそのままICTの領域(通信技術)もカバーすることが多く、ITエンジニアという表現が定着したのでしょう。最近では、少しずつですが「ICTエンジニア」という表現も見かけるようになってきました。
このように、ITとICTはほぼ同じように使われることが多く、使い方が明確に定義されているわけではありません。両者の違いをはっきりと区別するならば、以下のようにイメージすると分かりやすいでしょう。
- IT:デジタル機器や、デジタル化された情報や技術
- ICT:通信を使ってデジタル化された情報をやりとりする技術
また、先の「Society」の変化に伴って、ITがICTへ移行しているとも理解できます。
IoTとICTの違い
「IoT」は、近年よく見られるようになった言葉です。「ICT」とは何が違うのでしょうか。
IoTとは「Internet of Things」の略称で、「モノのインターネット」と訳されます。
「ICT」と「IoT」の違いは、以下のようにイメージすると分かりやすいでしょう。
- ICT:人とインターネットをつなぐことで、人と人をもつなぐ技術
- IoT:あらゆるモノがインターネットにつながる状態もしくは技術
IoTでは、パソコンやスマートフォンだけでなく、家電をはじめとした身の回りのデバイスや自動車、さらに、それらを作る工場の機器などもインターネットに接続されます。
モノがインターネットに接続されることにより、インターネットを通してモノが持つデータの送受信ができるようになります。これにより、遠隔地からモノの状態が細かく管理できたり、モノの制御ができるようになったりします。さらに一歩進めると、制御・指示するモノと制御されて動くモノがインターネットでつながることで、人が介在しないM2M(Machine to Machine、機械と機械)の世界の実現も可能です。
このようにIoTにおいてデジタル情報を通信する技術であるICTは、IoTの普及に欠かせない技術だということが分かります。そして、モノ同士がインターネットを介してつながることにより、モノを所有する(利用する)私たち人間同士もつながるのです。
なおIoTの詳細については「IoTとは?モノとインターネットの全体像や活用シーンを分かりやすく解説」を参照してください。また、IoTでも重要なセキュリティについては「クラウド時代に求められるIoTのセキュリティ対策とは?」で解説していますので、こちらもぜひ参考にしてください。
ICTの活用例
それでは、ICTの実際の活用事例を見ていきましょう。
ICTはすでに、インターネット検索やSNSのみならず、ビジネスシーンでも広く活用されています。
ICTを活用した教育
ICTの活用事例として、教育現場が挙げられます。日本国内でもICTを使った教育が広く導入され始めています。
パソコンやタブレットといったIT機器を利用してデジタルデータの教科書を使ったり、画像や動画を使った説明が授業で取り入れられています。
分からないことを先生に質問するのではなく、インターネット検索を使って答えを得る授業は「ICTを使って調べる能力」を培います。また、作成したパワーポイントやPDFを共有しながら説明をする授業は、将来のビジネス実務でも生きる教育だといえるでしょう。
ICTを活用した医療
ICTは、医療分野での活用も期待されています。
例えば、離れた場所にいる患者の診療(オンライン診療)が可能になります。これにより、通院できない患者の自宅と病院をつないだ在宅診療の拡大や、首都圏から離島などの医療過疎地域の診察や服薬指導などを行う遠隔医療が実現できます。
昨今のコロナ禍では、罹患した患者が来院したときに起こり得るクラスター(集団感染)を避ける手段にもなります。また、医療従事者が患者に対面で接するときの感染リスクの回避にもつながります。
テレワーク
コロナ禍で多くの企業が本格導入したテレワークは、ICT実現した働き方改革の1つです。
データをオンプレミスサーバーやクラウドに集約して格納すれば、従業員間での連携が必要な業務を含め、ほとんどの業務がオンラインで進められます。また、会議室での会議をWeb会議に移行することで、昨今のソーシャルディスタンスが必要な労働環境の整備につながります。このようにテレワークを実現するICTはさまざまなビジネスシーンで活用の幅を広げているのです。
テレワークでほとんどの業務が完結できる業種ではオフィスレス化も進みつつあり、業務のために物理的に人が集まるという働き方や企業のあり方すらも変えようとしています。
IoT
先述したモノとモノとがつながるIoTは、ICTの活用例の一つでもあります。
IoTについては「IoTとは?モノとインターネットの全体像や活用シーンを分かりやすく解説」を参照してください。また、製造業におけるIoTの活用例は「製造業でのIoT活用とは?導入のメリットや事例を解説」でご紹介していますのでこちらもご参照ください。
まとめ
ICTは、デジタルデータを持つあらゆるモノや人が通信でつながる現代において、必要不可欠な技術です。
また、活用例の一つであるIoTは、製造業の現場などに入りはじめており、今後の普及が見込まれています。IoTで様々な機器を遠隔操作できるようになると、実現が難しいと言われている製造業現場のテレワークも、将来は可能になるかもしれません。
2021年09月10日
オンライン授業の裏側2
さて、本日はFreeStyle+の授業の裏側をお伝えしますw
こちらは数学のオンライン
児玉先生がPCとタブレットと書画カメラを駆使しています
そして教室での対面式の授業は数がこのように減っております
こちらが英語のオンライン
奥田先生がPCで授業をしております
対面式の英語の生徒も本日はこれだけの人数 ちょっと寂しいですけどね
コロナとの闘いはまだまだ続きそうですが、負けることなく
やれることをしっかりやって勉強を楽しんでいきましょう(^^)/
では、また来週!
2021年09月09日
オンライン授業の裏側は・・・
じょんさんです(/・ω・)/ 今日のカレーのルーはジャワカレー(中辛)にしてみました。
他のルーよりちょっとお高いですなwww いろんな隠し味を入れて煮込んでやりましたw
さて、本日はオンライン授業の裏側をお見せします
個人レベルではまあまあこだわってますよw
まず、万が一家での通信状況が悪い場合は教室に来て受講できるように
白板も見えるようにセッティングしてあります。今日は全員オンラインで
受講できたので目の前の生徒はゼロでした( *´艸`)
机に 書画カメラ メインPC サブPCをセットしております
画面中央のメインPCには生徒たちの顔が全員見えるようになってます
(このPCは画面が大きいので生徒の顔がものすごくはっきり見えます(V)o¥o(V))
書画カメラを使って板書と同じように解説をしておこなっています。
このときも画面で生徒の顔を確認できます。
そして、問題解説が講師からの発信だけでは通常の教室での授業の良さが
失われてしまいますので、ちゃんと指名して生徒にはマイクで解答
していただいております(^^♪
対面式とはちがうところとしては
みんながそろって笑ってくれたりする声が聞こえないのがじょんさんとしてはちょっと寂しい(笑)
しかし、みんなの反応を見ながら
授業はできるので、笑ってくれているときも、すべったときも表情が
見えるのはありがたいですね。
最近はこの画面の中で1:1場面も作ったり、ちょっと応用的にまだ
面白い使い方を模索しております。
どうも、、、緊急事態宣言は月末まで延期される気配ですね。
引き続き、対面式授業も、このオンライン授業もぜひぜひお楽しみください。
最近のじょんさんは自宅から配信したい!となぞの野心をもっておりますwww
(生徒曰くは、きっと釣りの仕掛け作りながら配信するんやろ!と←やりそうwww)
FreeStyle+生もオンラインはだいぶなれてくれているようですね(^^♪
FreeStyle+のオンラインは本科とはまた違う使い方にもなりますが、
1:1場面の時間をしっかり活用していってくださいね
では、またあした(^^)/
じょんさんはこれから帰ってジャワカレーたべま~す(^^♪
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