姫路市来年の教科書決まる!夏期講習会お疲れさまでした(*^^*)

2020年08月27日

ノートをどうとる?

こんにちは、最近「暑い」ですが、「暑い」ということばは

はかないように一日を過ごそうキャンペーン実施中のじょんさんです(^^)/

「暑い!」というと脳が「あついんやな」と解釈してしまうのでさらに

暑いとかんじるとか感じないとかw





さて、昨日中3社会特訓が終了しました(と言いながら、現在再放送中w)


社会の授業なんかではよく「板書」がびっしり書かれたりしますよね

(プリントの穴埋め形式に先生が黒板に書いたりとかもね)





その社会の授業を受けながら、じょんさんもノートを


とってみたの(じょんさん直筆)





DSC_1067~2

先生が黒板に書いたとおりの文字に色 

左下には先生が説明に書いた落書きまで写したのねw








このノートってどう?w


自分で書いておいていってしまうと 



きれいに書けてますwww





でも





それだけ!







書いている最中は黒板に書かれた文字と色とレイアウトを

気にしてるだけで、「内容」がまったく入ってきませんでした


まったくというのは言い過ぎかもしれませんが、丁寧に写そうという

意識(まじめな生徒ほど多いと思いますが)が高いほど、意識は

先生の方に向いていないんですよね。
黒板にだけ向くんです。


しかも、こういうまとめ的なものって


テキストのまとめのページなんかに書いてあるわけですよ。


まとめって教科書の本文を読んだら効果も高いですよね

その教科書本文をさらにわかりやすく話すのが先生なんじゃない?


それを聞かずにまた書くことの意味って???


きれいにノートをとってそれをしっかりあとで復習の時に

使うにしても「話が聞けていない」から実際のところ

もともときれいに書かれているテキストのまとめとくらべても

価値があるわけでもないんですよ。


なんせ、再現ができない!


ノートをとる目的は?


じょんさんは「家で(自習室で)授業を再現」するため」と答えます。







生徒たちには英語の授業でも常に言っています




今は聞くとこやで見るとこやで! と



書くなぁ!!!ってwww










んじゃ、どんなノートがええのよ?ってなるでしょ?w


















別の授業を改めて聞いてみて、本来のじょんさんがとったノートが


こちら↓




DSC_1068~2

きったな!www



いいんです! なんせ聞くことに集中していて黒板に書いていること



ではなく、




先生がしゃべっていることに注意を集中させてます。






はっきりいって字も汚いし、レイアウトなんて無視www


いいんです!自分が思い出すノートであれば。 キーワードを拾っただけ


ですが、話のつながりがこちらのメモの方がはっきりするんですよね。


(提出物でもなんでもないし、自分が理解・覚えられることが最優先)


これは、あくまでもじょんさんの場合であり、このやり方を全員に押し付けは

しませんよw



先生によってはしかりつけられるかもしれませんしね…



ただね、どうしても今のやり方では成績が、、、ってひとは


かたくなにやり方を変えない!って人も多いんですよ。


今までと違う結果を出すにはときにはやり方を変えるってこと  必要

というお話でした。


実際に変化ってのはみんな怖いとおもってるんですけど

それをどう克服したらいいか?は、また別の機会にでも

書いてみたいと思います(^^)/



では(^^)/

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docchi0809 at 15:53
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