2023年01月21日
want to do ではなくdo
こんばんは、久しぶりに記事を書かせていただいております、じょんさんです(^^)/
いいわけです!ちょっとバタバタしておりまして、、、記事を書く時間がなかなか取れず、、、
はい、いいわけですwww
高校3年生の受験生は共通テスト受験お疲れさまでした(*^-^*)
今年の共通テストの平均点は👇
(プレス発表)令和5年度大学入学共通テスト(本試験)平均点等一覧(中間集計) .pdf (dnc.ac.jp)
ここから国公立大二次、私立と怒涛の如くのハードスケジュールになると思いますが、あともう少し納得のいく受験になるように仕上げていきましょう!
だからと言って無理をせず体調管理が第一優先ですよ!!!
そして、中3受験生のみなさんも、進路懇談を行っています。ほとんどの生徒のみなさんとは、先日にほんの少しの時間ですが、模試の結果を返却させてもらいながら、話をさせてもらいましたが、学校での保護者会に向けて疑問や不安があればご連絡をくださいませ(^^)/
さて、本日、土曜日までに懇談をさせていただいた中で大切なことを共有しておきたいと思います。
この時期の進路懇談ではじょんさんも厳しいことをお話させていただくことがあります。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これは3者懇談であれば生徒に直接言います。隣に保護者の方が座っていても!
厳しいお話をしないといけないのは、
成績がどうのこうの…ってときではないです。
(下がってしまうこともあるわけです。上がる人がいるってことは下がる人も基本的には同じ数いることになりますよね)
受験校をどうしようか迷った状態から抜け出せないでいるときでもありません。
その状態を自らが解決しようとしていない場合です。
進路に対する不安はない!と言い切れる人はほぼいません。そりゃそうです。たった1度のテストで自分の進路が決まってしまうわけだからね。
それに、はっきりと「〇〇高校に行きたいんだ!」って強い動機をみんな持てるとは限りません。それはこの時期であってもです!そんなことはじょんさんもこの仕事を長くしているので知ってますw
だからこそ、これまでの学校でのテスト結果、模試の結果を総合的に判断して、一応なのかもしれない志望校として出されるものに対しての判定をお伝えしたり、塾としてあるいは進路指導担当としての見解を述べさせていただいております。ただし、塾での判断を強要することは基本的にありません。最終的には生徒ご本人が決めることだと思っています。(保護者の皆さんもアドバイスまでではないでしょうか?家族みんなで話し合ったりというのは大切なことではありますが、最終決定権はやはり生徒さんだと思います。その生徒さん自身が決定を他者に委ねるのであればそれが決定です)
そして今、公立高校一般入試48日前
この段階で自分は何をするでもなく、何をすると強く誓うわけでもなく、
(できれば)~~~したいです 受けられるなら、〇〇高校を受けたいです みたいな話には
申し訳ないですが、大丈夫だよ!って言ってあげられないんです。
~~する!って決めるしかないんです。
(もちろん、残りの期間、こまごまとどの教科の何をどう勉強するっていうのも必要です)ですが、これが腹をくくるってことだと思うんです。
15歳はまだ子供だとおもいます。
しかし、その15歳に「受験」というものを社会的に組み込んでいるわけです。だから、まだそんなに厳しいこと言わなくても、、、とはじょんさんは思えないんです。(じょんさんの個人的見解ですが、中学受験は子供の責任の受験ではありません。保護者・家族全員の受験です。)
自分の進路に悩んで、いろんな人の意見や話を聞いた上で自分なりの答えを出してほしいと心から願っています。そして、まだ出せないのであれば、(仮)でいいです。ただし(仮)で決めたことに全力で今から合格する!ってことに動くんです。ここでも(仮)やから。。。 って思ってるだけではだめですよ。
want to do は ~したい って訳しますが、それでは現状を変えられません
その後に 実際に do です。「する!」んです!
願えば叶うのでなく、願ったことに向かって動くんですよ!!
たまたま昨日かな?教室の白板に書きましたけど
高校入試は人生のゴールではない!
「学び」のゴールですらない!
「受験」だけが「勉強」でもない!
自分のやりたいこと&人の役に立てることを
見つけるために必要なのが「学び」!
と最近じょんさんは思っています(^^♪
受験を無駄に受験をこわがらなくていい!
保護者も塾のスタッフも塾に通う友達もみんな仲間です(^^)/
みんなの味方です!
さぁ、Just Do It!
では(^^)/
docchi0809 at 20:27│John Tのひとりごと