新型コロナウイルス感染拡大で休校していた学校のほとんどが6月に再開されるのを前に、文部科学省は22日、学校ごとに感染レベルを判断した上で、レベルが高い場合は授業や部活を一定程度制限すべきだとするマニュアルを全国の教育委員会に出した。
最も高い「レベル3」と判断した学校では、理科の実験や音楽の合唱など、子ども同士が近い距離で行う授業は行わないよう求め、部活動は個人での活動にとどめるよう求めた。「レベル2」ではリスクの低い活動から実施を検討し、最も低い「レベル1」では、十分な感染対策を取れば制限は不要とした。
このほか、レベル3と2の学校では20人学級とする一方、レベル1では40人学級が可能とした。休校については、レベル3では選択肢の一つとしたが、レベル2と1では「一律で行う必要性は低い」とした。
となってまして、もうね学校の先生をなんだと思ってるんでしょ????
個人的にはむちゃくちゃな方針出してるなぁと思います
かといって、何か対案があって提示できる訳では無いのですが(レベル1-3の基準がわかりません)、よく分からない中でも上記のレベル3にある学校に保護者の立場として学校に行かせたい?
子どもたちも怖くて行きたがらないのでは?
なんせ以前に書きましたが、姫路市は50万都市で時期ごとに数人しか感染者は確認され無かったんですよね?
そのなかでずっと休校してきたのに!?
外出も自粛してきたのに?
様々なお店も休業においこまれたのに?
文科省は判断と方針を学校に投げたわけですよね!?
教育委員会もこれでええんかな?
近隣エリアの学校で対応方針が異なるってことでしょ?勉強の事でなくウイルス対応について!!
こうなるとただでさえ、教育という分野では不公平感も多いところに、さらに不公平感を増殖させてしまうのでは?とも思います。
でも、たしかにこのウイルスと共存していかないことにはどうにもならないわけですよね。
お上や他人の方針のまえに、私たち自身で判断すること、予防する意識をもっと強く持つことの方が大事だと思います
そのためにはマスコミの報道も、鵜呑みにせず(じょんさんは最近ほんとにテレビ、新聞を信じなくなってます(笑)
今回の検察庁法の問題やなんかも安倍政権、、、、あまり言わないほうがよいですね(笑)
自らが情報とどう向き合うか?
自らがどう判断するか?
を、めちゃくちゃ試される時代になってると思ったほうがいいと思ってます
子供たちにたまに言いますけど
先生だから常に正しい訳では無い
大人だからエラいわけでもない
じょんさんも間違いなんかしょっちゅうあるわけですよ(笑)
人の言うことはひとつの情報くらいに捉えて、自分が考えて判断する練習を日々やっていこう(^-^)/
姫路の小中高生とその保護者の皆さんにいい情報をまき散らしていく運動実施中w
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