2013年11月
2013年11月09日
定期テストの勉強のコツ
今回は期末テストも近くなってきてるので、中学校のテスト勉強について、少し。
当たり前のことしか書きません。でも、その当たり前のことをしないで
点数を上げたい・・・
残念ながら私どもではその要望には答えられません。
しかし、勉強は「コツ」さえつかめば、どんどん効率化して学力をつけてい
くことも可能です。前回の中間テストでは入塾前の1学期期末テストの偏差
値が37しかなかった生徒が53の偏差値をとってくることもありました。
4月から10月の成績をみても多くの生徒は実力面でも成績を上げられて
います(これについては教室内に掲示予定ですが)
結論から言うと
習えるものは易し ということです。
何も全く経験のないことをやりなさいとか考えなさいってことを
今は求められていませんよね。(大人になればそういうことも
必要な場面もでてきますが・・・)
習うということは真似るということ。なんどもなんどもやっていけばできるのです。
もちろんその「何度も」には個人差があります。その個人差も今までどう
対応してきたかという経験値によっても変わっていると考えています。
ですが、その何度もということばからも、続けなければ身につかないものなんですよね。
そして、残念ながらせっかく身についた知識も何度も使わなければ、当然忘れます。
ですから、また思い出す作業から覚えるという作業をしなければいけません。
作業→暗記→問題演習を通してほんとに覚えられたか?の確認→作業→暗記・・・・
この繰り返しの作業です。
そして暗記のための作業には「音読」を取り入れてみてください。
「書く」という作業よりも楽で、時間あたりの処理量も圧倒的に多くなる
分、その効果は大きいですよ。塾生が証明してくれています。
もちろん作業に入る前の準備として学校での授業というものがありますが、それはここでは割愛させていただきますね。
2013年11月03日
やらずに後悔するよりやってみ!
中3はプレッシャー感じるよな。今頃から。
感じるってことは「本気」になったってこと。
こっから「まだできること」欲張らずにしっかりテーマを持って
ちょっとずつ潰すぞ!1日1個しか潰せなくても129個潰せるんだから。
大事なのはそのプレッシャーに勝とうとすること。
その意志と気持ち。
確かに逃げようと思えば逃げる方法もある
だけどこれから大人に向かって生き続ける限り
「壁」=「課題」は必ずいろんな形で出てくる
どうしても逃げられない・やるしかないってときもある。
これは私自身にも言い聞かせるけど、課題からは逃げない!
避けて通った、逃げたって意識は必ず時間が経ってから
自分に帰ってくる。
それは先人しかわからない。未経験のうちは。
大人がよくゆうやろ・・・「あのとき・・・していれば・・・」
その話には笑えるレベルのものとそうでないものがある
笑えるならそれでいい。
笑えないネタを今作らんとこうや。
目的に向かってやれることをしっかりやる。
やらないで後悔するくらいなら、やってから後悔しようや。