メンタル心理・ポジティヴ心理

2021年08月04日

Play to earn

 こんにちは、今日も暑い(;^_^A その暑い中をまだウォーキング通勤

しているじょんさんです(^^)/ 


 さて、今週に入って少し自分の時間も取れるようになりまして

「手相」の勉強を復活させましたよwww じょんさんはどこに

向かっていくのでしょうねwww 手相の道はなかなか険しいですよ。

じょんさん的には英検や漢検の勉強よりも難しく感じておりますw

(いやいや、ほんとにね、覚えないといけないことがおおすぎて

さらには手相なんてみんなちがいますやん。だからこれから経験値も

上げていかないとだめですね だから美人専門で手相見ていくことに

しようっと←下心全開やんwww)


 というか、そもそも手相や占いって役に立つの?って思う人もいると

思いますが、じょんさんにとって役に立つかたたないかでこの勉強は

してないんです。 

おもろいやん! ってだけの話なんです。


だって人間がひとそれぞれにもっている

手のしわの長さや太さなんかで昔から「あなたの健康は・・・

金運は・・・結婚は・・・・」なんてことを考えた人がいて

それが一般化されているってすごくないですか?

おもしろいからやる! それだけ~!

 
 

 さて、ここからが本題。今日のタイトルの意味わかりますか?


プレイ トゥ ア~ン  ということば

じょんさんは3日ほど前に初めて聞いたんです。

よくお母さんたちの中で、こどもたちがゲームばかりしていたら

𠮟ってしまうってことがありますよねw

こどもたちは叱られてもなかなか辞めないで、どうにかして

やりつづけようとするってパターンwww

 以前のじょんさんならこの例のお母さんたちと同じで

ゲームばっかりやらんとべんきょうしろ~~~って言ってたと思います。


が、 心理学の勉強を進めていくのと同時に今の時代の進み方を見ていると

いや、ゲームをしまくったら怒られるってのはおかしいのでは?とか

思うようになってますw なんならほめてやったほうがいいのじゃないか?とwww



 じょんさんであれば昭和の価値観というか昭和世代に受けた教育で

物事を考えていますが、その時にいまほどデジタル化やIT化が進んだ

時代を前提とした教育ではなかったわけですよね。終身雇用が当たり前で

公務員になることや一流企業に就職できることが安心と考えられた時代

背景だったわけです。

 いま、日本の大手一流企業が終身雇用を保証しないと宣言した時代です。
 
 
 プロゲーマーという言葉が生まれ、e-sportという言葉も生まれ

オリンピックの正式種目にも検討される段階に入っているなんて声も耳にします。

そして日本の一部の有名な投資家やネットビジネスの世界の人たちの中には

ほんとにゲームをやりこんでいる人たちが増えてきているようですよ。

 そして視点を日本にだけ向けてたらやっぱりだめみたいですよ。


 一番驚いたのはフィリピン!

ゲームで稼げる国になっています!!


フィリピンでの労働対価は日本と比べてまだまだ低い層で時給換算で2~300円とか。

ところが、あるゲームをするとそれが労働と同じように対価が支払われる仕組みができ

あがっているそうです。それが時間あたり1000~1500円も稼げるそうで

現地では真面目に働くよりもゲームをしたほうがいいとなっているそうです。

こんなことを書くと日本の子供たちも「それめっちゃいいやん」っていいそうですね


(とうぜんのことながら このゲームに参加するまでには端末を用意しなくてはいけ

なかったり、そもそもなぜゲームをするとお金になるのか?というビジネスモデルについては

この話の本題ではないので書きませんけどw)


 ただし、そのゲームをするということがふだん子供たちが楽しんでいるゲームの

ように楽しめるのか?っていうのは別の問題のようですよ。

たしかにそのゲームが面白くなければ、何時間もしたいとはなりにくいですよね。


まさに「稼ぐためにプレーする」ってことなんでしょうね。


 よく言われる 「がんばってるね」 って言葉はこういうゲームをしていれば

出てくるかもしれませんね。ふだん、家でゲームを楽しんでいる子供さんに向かって

これからは「よくがんばってるな!」って声かけはありかもしれませんよw

がんばってゲームで生計が立てられるようにね!ってw



 では、今日も1日がんばっていきましょう(^^)/

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docchi0809 at 15:30|Permalink