2022年07月04日
インスタにあげたTくんの話
こんばんは、今日は曇天の間に庭の芝刈りを一気にやって、すっきりしているじょんさんです(^^)/
さて、本題。シリーズ化するかどうかは気分次第wですが、木の花の卒塾生たちのなかでもドラマチックなストーリーとしてじょんさんの記憶にある生徒のお話をします。(めちゃくちゃおもろいネタは木の花と関係ない過去の話もするかもしれませんwww)
先日、じょんさんのインスタに過去の生徒の話を簡単に文字にだけしてアップしました。長いこと、このお仕事をしていると、いろんな生徒にも出くわしますし、ドラマとか映画にできそうな話もほんとにあるんですよ。ですから、この前のインスタにも「ビリギャル」のような話としましたけどね。
そのなかでも彼Tくんのはなしはじょんさんがまだ「じょん」でなく、彼らと授業でかかわりを持つようになってから「じょん」になったいきさつもあります。ということで「じょん」としての卒塾第1期生ですねwww
(この学年はある意味めっちゃ濃いぃぃ学年でしたね あ!ちょっと前にこの学年の子たちと焼き鳥屋さんで同窓会したっていう学年です)
ただ、彼は中学2年の夏で確実に自分の進む道が変わったんだと思います。(もともと必然的に今の道を歩むことになっていたのかもしれませんけど、運命としてw)
ほんとに勉強することにそれまでは意味を見いだせないでいて、ただただ、友達と悪ふざけして、塾も学ぶ場ではなく、遊び場・友達と会える場くらいにしかきっと考えていなかったんだろうなぁ、、、
そんな彼が誰よりも熱心に授業を受け、毎日約束したとおりに自習室に通ってこもり続け、ちょっとずつ成績を上げ、気が付けば周りのみんなが驚く成果を出すようになり、学校の先生たちからの評価も一変。
その第一歩となった出来事が、夏期講習会前に実施した説明会です。
できる限り当塾での説明会は生徒と保護者が一緒に学べる!をコンセプトに考えて内容を作っていくのですが、じょんさんが何を説明したかは覚えてませんがw、説明会の後、彼が言ったことは明確に覚えています。
え?ほんまに俺って公立高校には行けないってこと?
(そうやなあ、来年、今の成績そのままで、今の評価を付けられてたら難しいわなぁ)
この説明会に彼は中2の夏に参加したことで人生が変わったってことなんですね。そこからの1年半はほんといろいろありながらも彼は最後は通知表オール5という快挙を成し遂げ、見事公立も市姫に合格。この時もほんとは西でも東でもという選択はもちろんあったのですが、その判断にもドラマがあったわけですが、ここは伏せますね。
成績の伸び率と途中にあったさまざまな出来事(伏せてるところふくめて)がほんとにビリギャル級のストーリーなので、彼の話を最初に取り上げましたw
ですが、この学年だけでもものすごくドラマは多いですよ。もちろん、かかわった生徒一人ひとりみんなドラマはあるんです。その中でもみんなが「すごい!」って思うようなものすごいドラマも結構あるもんですよ。
この「すごい!」と思われるドラマの主人公になってきた生徒たちって共通していることがあるんですよ。(そもそも皆さんの人生というドラマの主人公は皆さん自身ですよ!)
なにかわかりますか?
成功する(合格する・〇位になる・偏差値を〇にするなど)未来をしっかり見て、今(毎日)をしっかり勉強し続けるってことです。
自分自身の現在地と目標地点とのギャップをどうやって埋めていくには不安を取り除くためにもやり続ける必要があったんだと思います。(実際弱音を一切吐かないなんてこともなく、弱音は時には吐いてましたよw)
逆にぼんやりした感じの目標設定になっている場合は頑張りがきかず、自習室の利用も気分の乗った時だけになる人も少なくないですね。そうなると、できれば目標にたどり着きたいけど・・・と希望だけでしんどいことはやりたくないが勝ってしまうので、目標も比較的早い段階で下方修正するケースも多いんですね。しかし、成功する未来をみていた彼らの方は弱音を吐いたとしても「目標を下げる」ということを早々のタイミングで言うことはなかったですね。
その典型的な生徒が同じ学年のこれまたイニシャルTくんがいましたねwww彼は短い期間でしたが塾でスタッフとしても協力してくれてましたよ。彼についてもまたひまがあれば書きましょうw
Tくんがそうであったように、7月は人生を変える大きなターニングポイントになる場合が割とあると思います。(関係ないかもしれませんが下半期に入ったばかりというのもw)教育業界では夏は受験の天王山なんて言いますけど、受験学年に関係なくこの7・8月は後で、あの時やっててよかったわ!と言える時間にしてもらいたいと思います。
というわけで、じょんさんもこの7・8月はいつも通り(←いつも通りなんか~いw いつも以上にやれやw)楽しみながらがんばっていきたいと思います。
最近じょんさんが好きな言葉
「人は何者にでもなれる、いつからでも」(You Tube大学 中田敦彦)
さぁ、みんなも「何者」かになろう!!!(^◇^)
では(^^)/
さて、本題。シリーズ化するかどうかは気分次第wですが、木の花の卒塾生たちのなかでもドラマチックなストーリーとしてじょんさんの記憶にある生徒のお話をします。(めちゃくちゃおもろいネタは木の花と関係ない過去の話もするかもしれませんwww)
先日、じょんさんのインスタに過去の生徒の話を簡単に文字にだけしてアップしました。長いこと、このお仕事をしていると、いろんな生徒にも出くわしますし、ドラマとか映画にできそうな話もほんとにあるんですよ。ですから、この前のインスタにも「ビリギャル」のような話としましたけどね。
そのなかでも彼Tくんのはなしはじょんさんがまだ「じょん」でなく、彼らと授業でかかわりを持つようになってから「じょん」になったいきさつもあります。ということで「じょん」としての卒塾第1期生ですねwww
(この学年はある意味めっちゃ濃いぃぃ学年でしたね あ!ちょっと前にこの学年の子たちと焼き鳥屋さんで同窓会したっていう学年です)
ただ、彼は中学2年の夏で確実に自分の進む道が変わったんだと思います。(もともと必然的に今の道を歩むことになっていたのかもしれませんけど、運命としてw)
ほんとに勉強することにそれまでは意味を見いだせないでいて、ただただ、友達と悪ふざけして、塾も学ぶ場ではなく、遊び場・友達と会える場くらいにしかきっと考えていなかったんだろうなぁ、、、
そんな彼が誰よりも熱心に授業を受け、毎日約束したとおりに自習室に通ってこもり続け、ちょっとずつ成績を上げ、気が付けば周りのみんなが驚く成果を出すようになり、学校の先生たちからの評価も一変。
その第一歩となった出来事が、夏期講習会前に実施した説明会です。
できる限り当塾での説明会は生徒と保護者が一緒に学べる!をコンセプトに考えて内容を作っていくのですが、じょんさんが何を説明したかは覚えてませんがw、説明会の後、彼が言ったことは明確に覚えています。
え?ほんまに俺って公立高校には行けないってこと?
(そうやなあ、来年、今の成績そのままで、今の評価を付けられてたら難しいわなぁ)
この説明会に彼は中2の夏に参加したことで人生が変わったってことなんですね。そこからの1年半はほんといろいろありながらも彼は最後は通知表オール5という快挙を成し遂げ、見事公立も市姫に合格。この時もほんとは西でも東でもという選択はもちろんあったのですが、その判断にもドラマがあったわけですが、ここは伏せますね。
成績の伸び率と途中にあったさまざまな出来事(伏せてるところふくめて)がほんとにビリギャル級のストーリーなので、彼の話を最初に取り上げましたw
ですが、この学年だけでもものすごくドラマは多いですよ。もちろん、かかわった生徒一人ひとりみんなドラマはあるんです。その中でもみんなが「すごい!」って思うようなものすごいドラマも結構あるもんですよ。
この「すごい!」と思われるドラマの主人公になってきた生徒たちって共通していることがあるんですよ。(そもそも皆さんの人生というドラマの主人公は皆さん自身ですよ!)
なにかわかりますか?
成功する(合格する・〇位になる・偏差値を〇にするなど)未来をしっかり見て、今(毎日)をしっかり勉強し続けるってことです。
自分自身の現在地と目標地点とのギャップをどうやって埋めていくには不安を取り除くためにもやり続ける必要があったんだと思います。(実際弱音を一切吐かないなんてこともなく、弱音は時には吐いてましたよw)
逆にぼんやりした感じの目標設定になっている場合は頑張りがきかず、自習室の利用も気分の乗った時だけになる人も少なくないですね。そうなると、できれば目標にたどり着きたいけど・・・と希望だけでしんどいことはやりたくないが勝ってしまうので、目標も比較的早い段階で下方修正するケースも多いんですね。しかし、成功する未来をみていた彼らの方は弱音を吐いたとしても「目標を下げる」ということを早々のタイミングで言うことはなかったですね。
その典型的な生徒が同じ学年のこれまたイニシャルTくんがいましたねwww彼は短い期間でしたが塾でスタッフとしても協力してくれてましたよ。彼についてもまたひまがあれば書きましょうw
Tくんがそうであったように、7月は人生を変える大きなターニングポイントになる場合が割とあると思います。(関係ないかもしれませんが下半期に入ったばかりというのもw)教育業界では夏は受験の天王山なんて言いますけど、受験学年に関係なくこの7・8月は後で、あの時やっててよかったわ!と言える時間にしてもらいたいと思います。
というわけで、じょんさんもこの7・8月はいつも通り(←いつも通りなんか~いw いつも以上にやれやw)楽しみながらがんばっていきたいと思います。
最近じょんさんが好きな言葉
「人は何者にでもなれる、いつからでも」(You Tube大学 中田敦彦)
さぁ、みんなも「何者」かになろう!!!(^◇^)
では(^^)/
docchi0809 at 01:26|Permalink
2022年07月01日
大学入学共通テストの外部評価
こんにちは、近畿も梅雨ってあけたの???
通勤を徒歩でしている間にめっちゃ日焼けしたじょんさんです(^^)/
ほんと、日差しが痛くないですか? 歳のせいなの?www
ほんと真夏以上の暑さを感じる今日この頃ですが、おそらくこの急激な温度差のせいだとおもいますが、体調不良になっている方も増えてきているのでみなさんもしっかり食べて、しっかり寝て適度に運動もして、体調を整えてくださいね。
さて、本日は読売新聞の記事を転載しておきます
1月に行われた共通テストの評価がやはり「あまり適切ではない」と難化しすぎたことを指摘しています。このことで今年度以降の入試問題に影響がでてくるであろうということと、このことは大学入試に限らず高校入試にも影響が出てきそうな内容なので情報をシェアしておきますね。
通勤を徒歩でしている間にめっちゃ日焼けしたじょんさんです(^^)/
ほんと、日差しが痛くないですか? 歳のせいなの?www
ほんと真夏以上の暑さを感じる今日この頃ですが、おそらくこの急激な温度差のせいだとおもいますが、体調不良になっている方も増えてきているのでみなさんもしっかり食べて、しっかり寝て適度に運動もして、体調を整えてくださいね。
さて、本日は読売新聞の記事を転載しておきます
1月に行われた共通テストの評価がやはり「あまり適切ではない」と難化しすぎたことを指摘しています。このことで今年度以降の入試問題に影響がでてくるであろうということと、このことは大学入試に限らず高校入試にも影響が出てきそうな内容なので情報をシェアしておきますね。
共通テストの数学2科目、難易度「あまり適切でない」…外部評価まとまる
docchi0809 at 13:24|Permalink
2022年06月28日
「学び」は「真似び」
こんばんは、中3本科授業を終えたばかりのじょんさんです(^^)/
今日は夏期講習会の案内文と説明会の案内文、さらに中3は6月の模試のデータを返却しました。
その際にこの6月については見た目の成績は(上位をのぞき)下がる傾向がある理由を説明しております。(単に勉強をしていない!というわけではないということを伝えていますが、それでもやはり勉強していなかったことが原因で下がる場合の数字の出方の違いなどをお伝えしていますので、お子様からお話を聞いてあげてくださいね←これは自分の成績が悪いから言い訳をしているわけではないんだなという耳できいてあげてくださいねwww)
さて、今日の授業は緊急対応として、みなさんができていなかった問題をもう一度解きなおしていただき、なぜ解けなかったか?を解説していきました。じょんさんは解いている途中をじ~~~っと観察しておりました。
はい、原因は何か?今回成績が下がった人はほぼ100%当てはまりました←講師としてはめっちゃくやしい!!!(´;ω;`)ウゥゥ (やっぱりなぁ・・・とも正直思った)
答えはタイトルに書きました。 学ぶの語源は真似ぶといわれていることを実践させ切れていなかったんです。どういうことか?というと、こういう問題を解くときはこの手順でこうやってやるんだよ!って教えていることをひとりでやる場面ではやっていなかった!ということ。
英語でまだ長文に慣れるというほど数をこなしていないときには必ずスラッシュリーディングという手法をじょんさんは使って指導しています。ところが、本文を真っ白な状態で読んでいる人がほとんどで、そりゃ今の力では長文の内容の理解は厳しいわぁってことになります。(今回できていた数人だけ本文にスラッシュを入れてよんでました)
学力向上の基本はいつも言っていますが、まず教えてくれる人(少なくとも自分よりも知識や理解が深い人)のやり方をそのまま真似してください。 それが倣う(ならう)ということなんですよ。
できない人ほど我流でやろうとします。それで時間もかけずにできるような人は塾や先生は必要ないんですよ。(ほんのわずかですが、各学校のトップレベルで塾に行ってなくても成績がいい人がいるでしょ?そういう人のことね。 ただし、そういう人でも「時間を多く掛けない」ってところで効率的にできているかとか、入試問題レベルができるようになっているかは別問題ですけどね)
学力を上げるにはある程度の時間がかかります。それも連続しての時間です。気が向いた時だけやる!ってのでは学力を上げるのも難しいわけです。
この「真似る」ことと「継続」すること この2点なくして学力の向上は難しいと思ってます。(逆にこの2つなくても学力は簡単につきますよ!ってのがあったら教えてくださいw じょんさんはそううのはほとんど詐欺だと思っていますwww)
夏期講習の案内をしましたが、今ですよ!今回ちょっとやらかしたなあ…って思っている人はすぐに学びの方法を変えていってくださいね!がんばりましょう!
では(^^)/

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今日は夏期講習会の案内文と説明会の案内文、さらに中3は6月の模試のデータを返却しました。
その際にこの6月については見た目の成績は(上位をのぞき)下がる傾向がある理由を説明しております。(単に勉強をしていない!というわけではないということを伝えていますが、それでもやはり勉強していなかったことが原因で下がる場合の数字の出方の違いなどをお伝えしていますので、お子様からお話を聞いてあげてくださいね←これは自分の成績が悪いから言い訳をしているわけではないんだなという耳できいてあげてくださいねwww)
さて、今日の授業は緊急対応として、みなさんができていなかった問題をもう一度解きなおしていただき、なぜ解けなかったか?を解説していきました。じょんさんは解いている途中をじ~~~っと観察しておりました。
はい、原因は何か?今回成績が下がった人はほぼ100%当てはまりました←講師としてはめっちゃくやしい!!!(´;ω;`)ウゥゥ (やっぱりなぁ・・・とも正直思った)
答えはタイトルに書きました。 学ぶの語源は真似ぶといわれていることを実践させ切れていなかったんです。どういうことか?というと、こういう問題を解くときはこの手順でこうやってやるんだよ!って教えていることをひとりでやる場面ではやっていなかった!ということ。
英語でまだ長文に慣れるというほど数をこなしていないときには必ずスラッシュリーディングという手法をじょんさんは使って指導しています。ところが、本文を真っ白な状態で読んでいる人がほとんどで、そりゃ今の力では長文の内容の理解は厳しいわぁってことになります。(今回できていた数人だけ本文にスラッシュを入れてよんでました)
学力向上の基本はいつも言っていますが、まず教えてくれる人(少なくとも自分よりも知識や理解が深い人)のやり方をそのまま真似してください。 それが倣う(ならう)ということなんですよ。
できない人ほど我流でやろうとします。それで時間もかけずにできるような人は塾や先生は必要ないんですよ。(ほんのわずかですが、各学校のトップレベルで塾に行ってなくても成績がいい人がいるでしょ?そういう人のことね。 ただし、そういう人でも「時間を多く掛けない」ってところで効率的にできているかとか、入試問題レベルができるようになっているかは別問題ですけどね)
学力を上げるにはある程度の時間がかかります。それも連続しての時間です。気が向いた時だけやる!ってのでは学力を上げるのも難しいわけです。
この「真似る」ことと「継続」すること この2点なくして学力の向上は難しいと思ってます。(逆にこの2つなくても学力は簡単につきますよ!ってのがあったら教えてくださいw じょんさんはそううのはほとんど詐欺だと思っていますwww)
夏期講習の案内をしましたが、今ですよ!今回ちょっとやらかしたなあ…って思っている人はすぐに学びの方法を変えていってくださいね!がんばりましょう!
では(^^)/

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docchi0809 at 22:35|Permalink